毛根元気 ! ">育毛発毛>

ヘアサイクル2

成長期には製造マシーンの毛母と
材料調達する毛乳頭は一丸となり
毛球を形成しております。

退縮期には毛乳頭は毛母とはなれ
て小さくなります、そして毛母は上へと離れてゆきます。

休止期は毛乳頭は下で小さくなり
毛球部分は起毛筋まで上昇します。
この状態で毛は抜けずに止まっております。

休止期がすぎると、毛球部分で細胞分裂します。
細胞分裂が始まると毛球は毛乳頭をもとめ下に向かいます。
そして、また一丸となり新しい髪をつくります。
そして、古い髪が抜けてゆきます。

どうしても早く結果(活毛)したい方は追記をドウゾ!

(毛母をコントロールする毛乳頭は離れているのに
 なぜ?細胞分裂するのか謎のままです。)どうしても早く結果(活毛)したい方は

ヘアサイクル

発毛から脱毛のサイクルがあります。

・のびてゆく「成長期」
・成長がとまり脱毛の準備「退縮期(移行期)」
・脱毛段階になり次の発毛の元をつくる「休止期」

の三段階があります。
このなかでまた複雑な動きをみせます。

毛乳頭

毛乳頭は資材調達と管理をおこないます。
次に毛母という「髪の製造マシーン」に
原料を流し込みます。
毛母でどんどん細胞分裂してゆき毛母細胞が
つくられてゆきます。

ここではメラニサイトという色素をつくる
役割することろもあり、メラニンを毛母に入れてゆきます。

この状態の髪はドロドロです。L−システィンが主成分です。
次にケラチン生成体で科学反応をおこします。
L−システィンはL−シスチンというアミノ酸に変わり
硬化します。皮膚が硬化した爪と同じです。

この硬くなった髪がどんどん押し上げられてゆくのです。

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髪の誕生

髪の原料は
アミノ酸やミネラル分です!

食べ物から摂取されたり、体内で生成されたりして
体内の血管を流れています。

それが、毛細血管から毛乳頭に運ばれます。
毛乳頭は血管からアミノ酸・ミネラル・細胞をつくるエネルギーを
いただきます。(血流は大切)

明日につづく

頭髪の基本 毛根

毛根 

頭皮内すべてを毛根と呼びます。

髪を支えている組織
皮膚を潤わせる器官 皮脂腺
毛を動かす筋肉 立毛筋
ケラチン生成体
髪の製造工場 毛球

毛球で細胞分裂をおこし毛母細胞という毛髪組織ができるのです。

毛母で栄養や原料を受け取り、コントロールするのが毛乳頭です。

絵か図が必要ですね 休みの日に書いてみます。
すみません。
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